Healing iridescence * ヒーリングイリデッセンス: 新年♡2017♡を迎えて

2014年ヴァティカンにて by.beantjeet

2017年になりました！
皆様が平和な心で新たな一年を迎えられましたことをお祈りしています。
本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
そして、いつもサポートをありがとうございます♡

昨年は、私にとって大きな変化・変容の年でした。
長らく続けてきた音楽の活動と、癒しの活動が、自分の中のピーク・ポイントに達したのを感じながら、年の後半は「これからどこへ向かうのだろう？」なんてことをぼんやり考えている内に、気がつけば新年だった、というようなタイム・ラインでありました。
といっても、じゃあ音楽も癒しも止めてしまうのか？というと、そういうことではありません。長らく続けてきたそのスタイルに変容が加わって、同じことをしているけど、今までとは違った視点や立ち位置からやってみるという、そんな感じです(＾＾)。

レイキも、それまではヒーラーだったのが、ティーチャーともなってくると
内容が全然違ったことになってくる、ということですね。

人に伝えていくことには大きな責任もありますので、最初は不安もありましたが、その不安すら打ち消してくれるほどの、大きくて優しいエネルギーがレイキです。

よりたくさんの方にお伝えしていきたくて、今日は私なりに感じた
レイキのポイントについて書かせていただきます。

レイキには学習段階があり、イリデッセンスでは第三段階までを伝授させていただいております。

まず、ファース・トディグリーでは、レイキについての歴史的背景などを学びながら
アチューンメント(エネルギーの伝授 )を行います。一回目のアチューンメントが終わったら、もうレイキが使える状態になっていますので、そのまま即、実習にてハンド・ポジションを学んでいただいてから、二回目の伝授 … と続きます。
ファースト・ディグリーをご受講され、レイキのチャネルとしての回路を開き、レイキの周波数にチャンネルを合わせられるようになったら、その後しばし、セルフ・ヒーリング(自己浄化)の練習期間を設けるのが理想です。私も、伝授を受けて最初には、まず、自分の身体に手を当ててセルフ・ヒーリングのやり方を覚えました。自分でできるようになってからは、家族やお友達に付き合ってもらって他者へのヒーリングを練習していきました。
今でも毎日、レイキを使った瞑想をし、疲れたら常に自分の身体にレイキを流しています。
いつも、とても心地よくて最高です♡

レイキのアチューンメントを受けるまでに、既にヒーリング活動を行っている、ボディ・ワークをしている、エネルギーに敏感である、ヨガの行者レベルに修行をしている…とかそういった場合でない限り、大抵の方はまず、手でエネルギーを感じる、ということを思
い出される必要があるように思います。
なぜなら現代的な生活様式においては、あまりそのような機会が少ないように感じるからです。手がもつ癒しの力は、本来人間が持つ機能でもあるので、慣れてきたら、しめたもの。たっぷり自分を癒したり、誰かを癒したりと、ぬくもりを感じ合える暖かいコミュニケーションができるようになります。手で触れることによる安心感が、リラックス作用も生み出すのですね。

レイキを流すことで得られる作用は

リラックスして緊張をとる
生命エネルギーを強化する
自己に対する意識を高め、瞑想状態に導く
創造性を高める
直感力を高める
免疫系を強化する
傷みを和らげる
毒素を流す
などなど

特に、リラックスして緊張をとることは大きなポイントです。
ゆるんだ状態でこそ、人は自分本来の姿へと戻り、最高のパフォーマンスを発揮することができます。もし、日々ストレスにさらされたとしても、自分の手でいつでもレイキをかけることで、暖かく中和できてしまうなんてとても便利ですね。

ちなみに他者へのヒーリングにおいては、レイキを流している間、ヒーラー側も
レイキの恩恵を受けていて同時に癒されているのです♡ありがたいことです♡

私たちが思う以上に、人間の肉体や意識には、様々な感情の記録やストレスなどが蓄積しています。不要になった古いエネルギーは解放や浄化をすると、新しいエネルギーが入ってくる余地が生まれますし、自然界や宇宙とのつながりもどんどん戻ってきます。
そのためにどんな手法を用いるかは個人の自由ですが、私がおススメするのはやはり、シンプルで誰にでもできるレイキという手法になります。

皆さんが自分自身のヒーラーとして、自分を癒すことができるようになったら…そしてご家族やご友人、ペット等身近なところへレイキのエネルギーが広がっていったら…地球も人間社会も、益々住み心地がよくなるだろうな〜♡素敵♡とつくづく感じながら、日々レイキに注力させていただいております。

"…そのパワーを得ることで、まず身体が壮健になり、穏健な考え方が得られ、生きることの愉悦感が増すのです。生活全般において改善や改造をしなければならない昨今、悩める同胞や病気や災害に苦しむ人々すべてを救うために、私はあえてこの療法を公開し、伝授する所存です。" 創始者・臼井甕男(写真下)